2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
それと比べて、なお一層、政府が医学者、科学者を排除して、根拠のない安心、安全を繰り返すその正常化バイアスが非常に奇妙に映ります。尾身会長の発言は専門家からの警告であって、自主的な研究成果の発表ではございません。
それと比べて、なお一層、政府が医学者、科学者を排除して、根拠のない安心、安全を繰り返すその正常化バイアスが非常に奇妙に映ります。尾身会長の発言は専門家からの警告であって、自主的な研究成果の発表ではございません。
それで、その考えを私は強く思っていて、これは私が時々お話をさせていただく医学者の方も同じ意見だという方もおられるわけですけれども、資料八を御覧ください。これは、国が副反応について非常に丁寧に追っておられる。先行接種における副反応の調査です、これは国のものですけれども。 これも御覧いただくと驚くわけですけれども、二十代を頂点に、きれいに階段状に副反応が起きる率が下がってきているわけですね。
少なくとも、PEGは化粧品にも含まれているけれども、ワクチンでは出たけれども化粧品では出ないということがはっきりするわけで、これは私だけが心配しているんじゃなくて、医学者の中でも心配している人がいるので申し上げているので、是非検討してください。そんなに大層なことを申し上げているわけではないので。
それで、中身も、これは読んでいただければ恐らく国会議員の方であればわかるとは思いますけれども、そんなに、これはどっちかというと組織論とか行政がまとめるようなタイプのもので特に目新しいものはないねというのは、これも医学者の方から言われたことでありますけれども、そういう状況になっています。 それから、もう一つ、時間がありそうですのでやってみたいと思いますが、さっき選考委員会の話をしました。
また、多くの著名な医学者の方々も特例承認すべきだという意見を発信されております。 なぜ、このアビガンが、日本で開発したこのアビガンが特例承認できないのか、総理、お答えをいただきます。
(資料提示) 私も、医学者として、三週間前、このテレビ入りの質問でかなり勇気を奮って予測をしました。一つは、いずれパンデミックになるだろうと。もう一つは、新型インフルエンザに比べて感染力はやや弱い、病原性、毒性はやや強い、ですから、この中間的な動きをするのではなかろうかと。WHOも、その後、この二点につきましては認められました。
全く、このサーベイランスの中で、保健所が全部、相談センターと保健所で、いわゆるコロナの感染の濃厚接触、それから海外渡航、それから入院が要るかどうか、肺炎かどうか、その後は実は、僕は医学者じゃないので分からないですけど、マイクロプラズマかどうかとか、そういうことをいっぱい聞かれるわけです。(発言する者あり)あっ、マイコプラズマね、ごめんなさい。
そこで、大臣にお尋ねしたいと思うのは、こうした水俣病の確認といいますより、発生以来、膨大な被害者を見てきた医師、医学者の解明に対して、これを否定するような、多数の検診を行い調査を行ったことというのはあるんですか。データに基づいて、この私が今申し上げた、素人なりに申し上げたこうした病像を否定するという調査研究を行ったことが一度でもありますか。
今回の自立支援あるいは重度化防止を進める観点から、今申し上げたように、財政的インセンティブの付与などで必要な仕組みの創設を盛り込んでいますが、財政インセンティブに関する指標の設定に当たっては、適正なサービス利用の阻害につながらないことが今申し上げたように大前提でありまして、アウトカム指標とプロセス指標を組み合わせるなど、自治体関係者等の意見も伺いながら、そして科学者の判断、医学者の判断なども参考にしながら
日本民族衛生協会で医学者や法律家から成るプロジェクトチームが結成をされまして、一九三三年制定のドイツの遺伝病子孫防止法の影響を強く受けた断種法案が一九三六年につくられるんです。
そのほかにも内外の医学者が集まってシンポジウムを開いたと。 この記事の下の方に、二十六日午後、つまり翌日ですよね、「厚労省は二十六日午後、専門部会を開き、現在中止している接種勧奨を再開するか検討する。」また、その午前、「シンポジウムに参加した」、つまり、今言った「シンポジウムに参加した医学者も呼んで意見を聞く場を設けるが、専門部会の議論に反映させるかは分からないとしている。」
そして、医師、医学者としても、今日の最新最善の医学、医療をあまねく国民一人一人が享受できるようにすることこそ医の倫理と私どもは考えております。これを全うできるのが公的医療保険制度下こそでございます。この公的医療保険制度を瓦解させる、そういう危険大であるTPPには断固反対を表明させていただきます。 以上です。
医学者たちは罪を問われず、薬害エイズ事件のミドリ十字や、同意なき臨床試験をして裁判となった金沢大学医学部、さらにはディオバン事件を起こした京都府立医科大学に再就職するなど、何事もなかったかのように医学界の重要な地位に就いていきました。 しかしながら、昨今、ようやくこうした流れが変わり始めました。
なお、本年四月四日に九州大学が医学歴史館を開館するに当たりまして、その一か月前の三月四日に九州大学医学部教授会におきまして、昭和二十三年の反省と決意の会で決意された医師としてのモラルと医学者としての研究倫理を再認識し、今後もこの決意を引き継ぐことを固く誓うことなどが決議されたと承知してございます。
というものも担保する、これを両立するという、この難しいミッションをしながらも、しかし国民生活を向上させていかなければいけないという思いで規制改革会議はやっておりますが、その中で今回、選択療養という提案をさせていただきましたのは、委員おっしゃるように、安全性、有効性につきまして、これは、先ほどの例はいわゆるカフェイン化学併用のお話なのかとは思うんですけれども、あの問題はやはり制度の云々というよりも、やはり医学者
二十ミリシーベルトというのは、原発で働く人たちの許容限度であり、百ミリシーベルトというのは、医学者が、放射能の健康被害が明らかに出てくるときの数量でありまして、それらをもって健康だ、健康じゃない、ここに住める、住めないというのは、私は乱暴だと思うんです。 どうしてこういうことになったのか、どこに原因があったのかというと、低線量放射能の影響調査というのは誰もやったことがないんです。
それで、私は医学者として今一番感じておりますのは、このどこの線量が安全かという議論と国の政治的なかかわり方を分けていただいて、国は、要するにコレステロール論争のときに一番大事だったのは、コレステロールを下げる薬をやって心筋梗塞が減るかどうかという問題でした。 それで、きょうの厚生委員会でも考えていただきたいのは、学問論争に対して厚生委員会で結論を出したり考える必要は、私はないと思っています。
これは、さっき申しました、民間のというか一人の医学者が、いても立ってもいたたまれず、はかり、教育委員会が協力して判明している実態です。幾つも同じようなケースがあります。だって、もう四カ月もたっているんですから。 そして、大臣はせんだって伊達市にも行かれましたでしょう、伊達の市長さんからも言われたと思いますよ。本当に予算、例えば除染のための人工代、出ますか。
今、絶対にないとか絶対にあるとかそういう形の御質問をなさったので、私は神様じゃありませんから、絶対に何人いる、何人いないということは、医学者でもないしそういう形でのお答えはできないので、非常に正直に、誠意を持って答えたつもりであります。